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限界
愛用の綿棒を紹介します。
コレと
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コレと
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コレと
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コレです
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なんで4種類もあるんだよって?あめ耳だからだよ!
以下、耳をサラサラにしたい私の個人的な使い方と余談。
耳掃除が大好きな湿性耳垢さん
限界
「耳を掃除はできる限りしないほうがいい」という風潮は耳くそがサラッとした人限定の話であって飴耳はネバネバ・ベタベタの耳垢を定期的に掃除したほうがいいと思ってる。
なぜって掃除を我慢していればベタベタやかゆみが改善するかと思って半年耳掃除を我慢したら綿棒がねっとり真っ黄色に染まるほど耳の中が大変なことになったからだ。あれはいいの?あれは何なの?
とにかくドライタイプの耳垢ならまだしもねっちょりタイプに生まれついたからには定期的に掃除をしていきたいわけだけど、じゃあどんな方法を取るのが耳にとって一番安全で健康的なのか。
よくドラッグストアで2個セット破格のお値段で売られているような綿棒を、「かゆいとき」も「水が入ったお風呂上がり」も「ちょっと汚れてきたかな」ってときもどんなときでも使った結果耳の中が痛くなってひどい時には血が出てしまったりもする。
限界
と思い色々買い漁った結果、以下の感じに収まりました。
3種類の綿棒のおすすめ使用方法
まずお気に入り一個目は山洋「スゴふわっ綿棒」
何がスゴかって言うと綿の部分が普通の綿棒の3倍くらいある。誇張じゃなくほんとに3倍はある。
お気に入りの使い方は3倍の綿で風呂上がりの耳の水分を一気に吸い取ること。最高に気持ちいい。
綿が多いからそのぶんグイグイ水分を吸ってくれるので、お風呂の中でちょっと耳の穴を流すくらいの加減で洗ってあげておくとそれを拭き取ることで耳のベタベタが解消されるのでなお良し!
あまり良くない点もあって、ポワポワすぎるあまり力を入れて使うと綿がどんどん解けてケバくなってしまうこと。なので耳掃除をするときにあんまり力を入れないように言われるのもちゃんと守って、水分を拭き取る用として使うのが今の所ベスト。
風呂上がり以外に使うとちょっとでかすぎて耳の中が痛かったりするのでそこは要注意。
2個目は山洋「乾いた耳だからぬれている方がいい綿棒」
これは日中どーーーしても耳が痒くなったときに使う綿棒。
コットン100%の綿に精製水とペパーミントオイルのトッピング付きなので、ひんやりスッキリ耳の中を掃除してくれる。
ぬれているから乾いた綿棒よりも摩擦が起こらずデリケートな耳の中を傷つけることなくかゆみを取り除いてくれる優秀な一品。アマゾンでずっと購入していたのに強烈な値上げが起きて悲鳴をあげた。
探し回ってロハコで箱買いしてしまったのでとうぶんは安心^^プライスロック!
3個目はピップベビー「PIPBABY ベビー 綿棒」
この綿棒は華奢で儚げな深窓の令嬢みたいなイメージです。
ものすごく細くて柔らかくてボキッといくし最初はなんだコレ使い物になんねえな!と思ったんだけど我慢して使っているうちに自分の耳掃除がいかに乱暴で力を込めすぎているかってことに気が付いた。
デリケートな耳の中をゴッシゴッシ拭っているわけだからそりゃあ繰り返し痒みもおこるよなあと思い直して、定期的にこの綿棒を使うことで耳掃除の圧が強くならないようにしてる。
細くて柔らかいはデメリットでもあるけどメリットでもあって耳の穴の小さい人でも内部を細かく掃除することができる、なんでベビー用だし。
最後!4個目は山洋「こだわり綿棒」
これは自分で買ったわけじゃなく実家においてあったものをたまたま使って感動した綿棒。
あっこれ高い綿棒ですね?って一瞬でわかるしっとりというかふわっとというか「高級な布で耳の中をそっと拭かれてる〜!」という気持ちよさがあります。伝われ。
作りもしっかりしているので安い綿棒と違って綿がすぐ毛羽立ってバラけたりすることもないし耳垢を取ろうと動かしているときも刺激がなくていい。
綿棒大好き耳掃除大好きだからこそ気をつけたいこと
耳掃除の快感ってやめられないものがある。
依存症とまではいかないけど身体的な快楽の部類に入るから結構深追いしていくと危険だなあと感じていた。
でも耳は大事にしたいし、将来難聴なんてことになるのも嫌だし、耳掃除が好きだからこそ加減を考えて好きな綿棒を揃えていい塩梅で続けていきたいなと思う。